2026年度 研究助成金募集要項
| 「知財マネジメント」に関する研究を公募し(年1回)、優秀な研究計画には知的財産管理技能士会(以下、知財技能士会)が研究助成金を支給します。 |
| 1 助成対象者 | 会員(応募時に知財技能士会に入会手続き済みの方) ※原則、個人研究が対象です。共同研究は会員どうしの場合に限り認めます。 |
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| 2 助成対象研究 | 「知財マネジメント」に関する研究 研究テーマは、「知財マネジメント」に関する研究であれば、自由に設定いただいて結構です。以下は、あくまでも例として参考にしてください。 <研究テーマの例> 「知的財産に係る失敗事例研究報告」 「中小企業における知的財産活用の活性化について」 「日本企業の国際競争力回復のための知的財産戦略」 「日本企業の知財収支を改善する知的財産権の創出手法」 「知恵を金に変えるための知財人材とは?」 「産・官・学において不足している知財人材とは?」 「地方における知財技能士の役割」 「経済産業局と知財技能士との望ましい連携について」 「中小企業にとって必要最低限な知財施策」 |
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| 3 助成期間 | 2026年4月1日(水)から2027年3月31日(水)までの研究が対象です。 | ||
| 4 助成件数・金額 | 助成件数1件、最大10万円。 助成金は、銀行振込にて行います。 |
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| 5 募集期間 | 2025年11月26日(水)~2026年1月31日(土) | ||
| 6 選考方法 |
知財技能士会運営委員会の推薦を経て、知的財産教育協会が決定します。 |
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| 7 選考基準 | (1)研究内容の独創性(既存研究との相違点に重きを置きます) (2)研究計画の妥当性 |
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| 7 選考結果の通知 |
2026年2月末に、メールにて申請者全員へ選考結果を通知します。 |
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| 8 助成金支給時期 | 2026年4月に支給します。 | ||
| 9 研究結果報告と 助成金使途報告 |
助成金を受けた方は、受給より1年以内に以下の報告書を提出していただきます。 なお、研究途中での研究計画及び助成金使途の変更は認められません。 |
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| 10 研究成果の公表 | 研究成果は、知財技能士会ホームページに掲載されます。 | ||
| 11 応募方法 |
所定の申請書をダウンロードして必要事項を記入のうえ、 ================
申請書受領後、受領確認メールを送信いたします。 1週間以上経過しても受領確認メールが届かない場合は、お手数ですがお問合せください。 |
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| 12 その他 |
偽り、その他不正な手続きによって助成金を受給したり、本来の目的以外に費消したりした場合は、受給額全額を返還していただきます。 |









