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研修概要
テーマ「研究開発に寄り添う知財戦略 - R&Dと事業の接点から考える知財実務 - 」
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| 研修のねらい |
近年、「知財戦略」という言葉は広く使われるようになりましたが、実務の現場では技術開発、事業戦略、知財活動がそれぞれの専門領域として進められ、必ずしも同じ前提で議論されているとは限りません。特許出願や調査、権利化といった知財実務は重要な業務ですが、それらを個別に取り扱うだけでは、研究開発の成果や事業の意思決定と十分に結びつかない場合もあります。 |
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| 研修内容 | 本研修では、研究開発型企業における知財活動を、技術テーマや事業との関係を踏まえながら整理し、知財担当者が実務の中でどのように意思決定を行うべきかを解説します。 まず、研究開発と知財活動の関係をどのように捉えるべきかを整理し、知財担当者が技術部門や事業部門との議論の中で果たす役割について説明します。 続いて、特許戦略やポートフォリオ形成を題材に、どの技術を権利化するのか、どの市場や競争環境を前提にするのか、どの時間軸で知財活動を考えるのかといった観点から、技術開発と事業戦略を踏まえた知財活動の考え方を整理します。 さらに、他社特許との関係を踏まえたクリアランス調査の考え方について取り上げます。他社特許をどのように読み解き、自社技術との関係を整理するのか、設計変更・ライセンス・無効検討などの対応をどのように判断していくのかについて、実務的な視点で解説します。 | |
| プログラム |
第1部:「研究開発と知財戦略」 |
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講師
玉利 泰成(たまり やすなり)氏
株式会社Polyuse BizDev 知財戦略マネージャー
株式会社知財の楽校 代表取締役社長
株式会社知財塾 社外取締役
【略歴】
2014年筑波大学大学院数理物質科学研究科修了。同年、出光興産株式会社に入社し、知的財産部にて新規事業領域の特許出願・権利化や他社特許対策などの知財実務に従事する。研究開発現場に常駐し、研究者と並走しながら知財活動を行う経験を積む。
2018年より同社知的財産部にてリチウムイオン電池(LIB)分野の知財チームリーダーを担当。2019年にはリチウム電池材料部へ異動し、研究開発フェーズから事業化・量産化を見据えた知財戦略の立案・推進に携わるなど、事業戦略と知財戦略を一体で設計する実務に取り組む。
2021年に知財教育事業「特許の楽校」を立ち上げ、同年株式会社知財の楽校を設立、代表取締役に就任。2022年より建設用3Dプリンティング技術を開発するディープテック系スタートアップ株式会社Polyuseに参画し、2023年同社入社。現在はBizDev知財戦略マネージャーとして、知財・法務を軸に事業開発やコーポレート機能を横断しながら技術の社会実装に携わる。2023年より株式会社知財塾 社外取締役。
研究開発と知財のあいだに共通言語を築くことをテーマに、企業研修や講演活動にも取り組んでいる。
【主な著作・セミナー】
『図解 研究開発のための知財戦略 - 技術を競争力に変える特許のしくみ - 』(中央経済社)
お問い合わせ先
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