第46回キャリアアップ研修（再生時間：65分51秒）
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※ハンドアウトはありません
研修委員からのコメント
様々なステークホルダーが強みを持ち合って新たな価値を生み出すオープンイノベーション。かかるオープンイノベーションに皆さんも携わる機会が多いのではないでしょうか。
特に昨今のオープンイノベーションでは、スタートアップの存在が不可欠だと言っても過言ではありませんが、中小企業とは似て非なるものであること等、スタートアップとは具体的に何なのか、案外知られていないように思われます。 本研修では、スタートアップへの投資とスタートアップとの協業の両面から解説され、スタートアップの構造の全体像を把握・理解することができます。
スタートアップとの協業や事業支援に携わる技能士のみならず、資金調達や事業提携に興味を持つ技能士のスキルアップにも繋がりますので、是非受講していただければと思います。
知的財産管理技能士会 研修委員
研修概要
『知的財産管理技能士のためのスタートアップとオープンイノベーション入門』
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| 収録日 | 2021年5月24日 | |
| 研修のねらい |
主に事業会社とスタートアップの連携によるオープンイノベーションは、多様なステークホルダーがそれぞれの強みを持ち合い、既存の産業やそのプレーヤー単独では達成が難しい社会の変革を達成する試みです。そのため、オープンイノベーションの 成功のためには異なる企業文化を理解し、これまでとは異なるマインドセットで臨む必要があります。 本研修では、オープンイノベーションに携わる（否応なく巻き込まれる）ことになる聴講者の皆様が、知的財産やそれ以外の観点において、頭の片隅に入れておくと有益と思われるコンセプトについて検討し、どの立場でどのように関わるべきか、議論を 深めたいと思います。 |
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| 研修内容 |
「スタートアップ」とは何かを理解し、またスタートアップとの協業による「オープンイノベーション」を円滑に進める上での基礎となる、スタートアップの構造論、特にスタートアップのバランスシートの「右」側であるファイナンスと、「左」側である共同研究開発や事業の基礎を中心に「入門」として検討します。 その際に、近時の問題事例を踏まえた各省庁での議論や、知的財産の専門家や事業部門のご担当者として持つべき知的財産やファイナンスのポイントについてもみていきます。 |
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| プログラム |
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講師
飯島 隆博（いいじま たかひろ）氏
森・濱田松本法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士
■ 略歴 ■
東京大学法学部卒業、ハーバード大学ロースクール修了（LL.M.）
東京大学法科大学院 未修者指導講師（2015-2019, 2021-）
ハーバード大学ロースクール International Postgraduate Researcher（2020）
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構（JAXA）非常勤招聘職員（2020-2021）
公益社団法人日本証券アナリスト協会検定会員
■ 著書・論文 ■
「The Financial Technology Law Review Fourth Edition - Japan Chapter」（The Law Reviews, 2021）
「『コンバーティブル・エクイティ』をはじめとしたいわゆる『コンバーティブル投資手段』の概要および実務Q&A」（Business Lawyers, 2021）
『ウェルス・マネジメントの法務・税務』（税務経理協会, 2020）
『CVC コーポレートベンチャーキャピタル――グローバルビジネスを勝ち抜く新たな経営戦略』（ダイヤモンド社, 2017） 他多数
研修動画概要
【動画視聴】配信概要
| 配信日時 | 2021年6月15日～ 2024年6月30日 ※配信期間終了 |
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| 受講資格 | 知的財産管理技能士会の会員 |
| 視聴方法 |
各動画に動画視聴パスワードを入力して視聴 |
| 動画視聴 パスワード |
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| 受講料 | 無料 |
| 配信方法 | Vimeo（ヴィメオ）による動画配信 |
お問い合わせ先
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